GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画で
「GALAXY Tab S 10.5(SM-T800)」をお借りしています。
前回はFacebookアプリでの比較をしてみましたが
今回はGoogle+アプリの比較です。
比較に利用した端末は同じですが記載しておきます。
GALAXY Tab SのOSはアンドロイド 4.4.2。
利用したiPadのOSはiOS7.1.2です。
なおiPadは初代ですが画面サイズはAirと同じ
9.7インチで1024×768px132ppiというスペック!
◆Google+アプリのバージョン
GALAXY Tab S 4.5.072928917 2014/08/12更新
iPad 4.7.1 2014/06/06更新
※画像はクリックで大きな画像を表示します。
◆タイムラインの比較表示
GALAXY Tab Sでタイムラインを表示してみた。
ランダムに投稿のサイズを変更したマガジンタイプ。
iPadでタイムラインを表示してみた。
どちらの端末もマガジンタイプで投稿サイズを
ランダムに変更して組み合わせ
タイムラインは全画面に表示しています。
ただしGALAXY Tab Sでは表示領域が広いこともあり
一画面を最大3列に分割にしており
iPadより多くの投稿数を表示できています。
ただし
一投稿あたりの表示サイズは小さくなっています。
iPadはフルサイズと半分のサイズの2種類をランダムに
GALAXY Tab Sはフルサイズと3分の2サイズ3分の1のサイズ
と3種類をランダムに組み合わせているので
雑誌を見ているのに近い感じです。
GALAXY Tab Sを縦画面にしてみました。
表示は最大2分割となり画像のサイズも変更されました。
iPadも縦画面にしてみました。
こちらは最大2分割表示は変わらずだが
大きな画像がある場合は一画面で見られる
投稿が減る場合がある。
GALAXY Tab Sでは横幅に合わせて画像を
狭くした分を縦方向に多くの投稿を表示するため
実際の投稿表示数は変わらないようだ!
特に縦画面ではより多くの情報を見れる
GALAXY Tab Sが有利のようだが
テキストサイズなどは小さくなってしまうので
表示サイズ優先か表示数を優先するか
どちらが良いかは好みになる。
◆通知メニュー(お知らせ)を開いてみた。
GALAXY Tab Sです。
ほぼ画面いっぱいに通知が表示されした。
通知すべき情報が少ない場合はiPadのほうが
違和感ないかな?がこだわるほどの差でもないような。
◆「すべて」のメニューを開いてみた。
iPadです。
Facebookアプリと同じように中央に
ポップアップで小さく表示されました。
GALAXY Tab Sでは
ほぼ全てのメニューを表示しています。
iPadでは
注目の投稿・周辺・フォト・場所・イベントは
左端上のメニューアイコンからこれらを開きます。
ようするに
iPadでは目的を分けていて便利のようにも思えますが
慣れないとタッチする場所を迷うかも?
次のがiPadのメニュー一覧です。
PCのデスクトップ表示に似ているので
PCに慣れている人ならiPadは違和感ないかもです。
自分の投稿一覧を確認する際にGALAXY Tab Sでは
丸く表示された左上の画像にタッチで
プロフィール表示なのが
直観的にはちょっと分かりにくい気がします。
どちらの端末のアプリも上にスワイプして
下に画面をスライドするとメニューバーが隠れ
下にスワイプで登場します。
◆投稿について
投稿はGALAXY Tab Sは画面を下にスワイプした時に
右下に表示される鉛筆の絵の丸いアイコンで!
iPadは下に表示されるメニューバーの「書き込み」
から行えます。
投稿画面はどちらのアプリもほぼ同じですが
GALAXY Tab Sは入力フォームの下のほうに
アップロードされている写真の一覧が表示されるので
即選択で写真を投稿に共有できます。
どちらが使い易いかの判断をしかねますが
開いてみる時はGALAXY Tab Sのほうが多いので
自分的にはGALAXY Tab Sなのかもしれません。
Facebookで記載しておいた共有の便利さも
GALAXY Tab Sが有利ではあります。